これまでの開催レポート

島のあさマルシェVol.52レポート
2019年5月4日

島のあさマルシェVol.52

2019.5.4(土)10:00~13:00

令和最初の島のあさマルシェ!

GWまっただ中のマルシェはどうなったのでしょうか?

たくさんの方にご来場いただき、
最初から最後までにぎやかでした!

本日のあさごはんは“寿司屋の大将”
四種類のお寿司が楽しめます!
食事のあとはイチオシのお寿司を投票できる仕様になっていました。
ちなみに最も得票を集めたのは、
“初夏のサラダロール”
だったそうです!

大島の食材をたくさん使用したお寿司、
細かなところまで妥協せず作り込んだ
大将の意気込みが伝わってくるような、
そんなお寿司たちでした!

大将ありがとうございました。

そして5月5日はこどもの日!
毎年恒例川田餅本舗さんの、
“ちまき”
西日本の方が“ちまき”と聞いて
思い浮かぶのはこれ! 今年も食べられました!
甘くて美味しい!
ごちそうさまでした!

本日の出店者さん

山田菜園さん

大内バラ園さん

麻野農園さん

アップルミントさん

うみとそらのたまご舎さん

COFFEE コナ with fine foodsさん

石原整体さん

工房すとーくさん

おーちゃんの焼き菓子

森川農園さん

瀬戸内タカノスファームさん

マルシェブース

次回は5月18日(土)10:00〜
お待ちしています!

 


島のあさマルシェvol.50レポート

今シーズンの島のあさマルシェ開幕!

毎年恒例オープニングは餅つきです、小さい応援団が準備を手伝ってくれました。

 餅つき開始!

お餅を丸めたりお米を蒸したり、お母さんたちがお手伝いいただきました。本当にありがとうございます。

こちらも去年に引き続き「だいがら」が登場しました。
ちゃんとお餅つけます。

こちらも毎年恒例、きな粉作り。炒った大豆を臼でひいて粉にします。
きな粉ってこんなに美味しかったのか!とびっくりするお味です。

最高です!

せとうちつなぐキッチンさんのあさごはんはつきたてお餅を使ったお雑煮とおぜんざいです。
最アンド高です!

本日は谷村建築工房さんのワークショップも開催!真剣にのこで板を切っていきます。はいできた!わにですか?

 山田菜園さん。島のむらマルシェがホームゲームと言っていただいて感謝です! タケノコの神様の異名があるとかないとか? 色とりどりの野菜たちが並びますが、まだまだ本気ではないそうです。

本日初出店のamu×amuさんです。
丁寧に編まれたカバンが素敵です。

石原農園さん。ご主人の笑顔に癒されます。
写真は撮り忘れてしまいましたが奥様もとんとん整体で出店されていました。

麻野農園さん。小松菜綺麗です。学校給食にもお野菜を届けるようになったそうです。

コナさん。いつも美味しいコーヒーをありがとうございます。

寄り道バザールさん。4月28日にイベントを開催予定です。詳しくはHP確認してみてくださいねー!

大内バラ園さん。バラもお菓子も綺麗です。

 アトリエまりこあめさん 手作りキーホルダー!

工房すとーくさん。野草が気になります。カンゾウは天ぷらで…など食べ方も教えていただけます。

大島アコースティックさん。三浦さんの髪がどんどん長くなっています。

うみとそらのたまご舎さん。かりんとう買いそびれました。

瀬戸内タカノスファームさん

森川農園さん

たくさんの方にご来場いただきました。

賑やかに今シーズンをスタートすることができて嬉しいです。

次回は4月20日(土)10:00〜です。


『こんな時だから、みんなであったかいごはんを食べよう』を終えて

合計で6回の『こんな時だから〜』のイベントを無事終えることができました。

天候にも恵まれ素晴らしい場になったこと、本当によかったと思っています。

この場を借りまして、関わっていただいた全ての方に心から感謝いたします。

予想していたよりも多くの方が来場され、また予想していたよりもたくさんの支援の輪が拡がっていきました。

どんどんと拡がる支援の輪に最初は戸惑いました。しかし、この非常時に誰かが誰かを想う気持ちを表現できる場が必要とされていると思い直しました。

辛い思いをしている人のために何か行動を起こしたいと思っている人がたくさんいて、その想いを表現する場に『こんな時だから〜』のイベントが一役買うことができたのかもしれません。

断水の最中、子どもからお年寄りまでたくさんの島の方々が集い、笑顔でごはんを食べ、遊び、語る姿を見ることができました。このイベントを企画してよかったと心から思えた瞬間であり、間接的に支援していただいた方とこの想いを共有したいと強く思いました。

イベントは無料のワークショップ、水の提供、ボランティア、チラシの提供、格安または無料での出店、それぞれの人が自分たちにできることを提供してくださいました。

運営費に関してはすべてミシマ社さんとそのサポーターの方々、光の三角屋さんからの寄付で成り立っていました。その寄付がなければこのイベントは実現しませんでした。

この場を借りて深く御礼申し上げます。

このイベントは島のむらマルシェの実行委員が主催しました。これだけたくさんの方々を巻き込む存在に島のむらマルシェが育っていたのだなと気づかされるとともに、今後どのような存在であり続ければ良いか考え、行動し続けていきたいと思います。

最後に、今後も島のむらマルシェを応援して頂けたらとてもうれしいです。

断水の影響はまだ色濃く残ってはいますが、全ての方に少しでも早く本当の笑顔が戻ることを祈っています。


こんな時だから、みんなであったかいごはんを食べよう Vol.6 レポート
2018年12月9日(日)

断水以降毎週開催する事ができたこのイベントも今日が最終回です。最終日は真冬ですか?と思うくらいの寒さで、まだまだ暖かいと油断していたら季節はどんどんと進んでいるんだなと実感しました。
それでも時折出てくれるお日様に感謝しながらイベントはスタート!

今日のあったかいごはんは周防大島町生活改善実行グループ連絡協議会(通称:大島生改連)の皆様
見てください!このあったまりそうなごはんを!大島名物のひじきをたくさん使ったひじきごはんには鶏肉などがたくさん入って具沢山!
そして漬物がこれまた美味しいんです!漬物だけでご飯何杯もいけてしまいます。
そしてアオサの味噌汁…これはあったまります。
みかん、お汁粉もついて大満足、お腹いっぱいです。
大島生改連の皆様!ごちそうさまでした!

そして今日はミニやぎの“メー”が遊びに来てくれていました。
外入(とのにゅう)という地区を中心に活動している“花の咲く夕日の里づくりの会”の皆様のご協力で実現しました。子どもたちは大喜び!ミニやぎかわいかったです。
芝は少しだけ食べられました。

水を配布させていただくのも今日が最後でしょうか?
本当にみなさん喜ばれていました。そして今日もなぎさ水族館さんがカニ釣りとドクターフィッシュを持って参戦!
このイベント中本当に助けてもらいました。子供も大人もみんな喜んでいました。
なぎさ水族館さんありがとうございました!

A-portさんのお弁当。シュークリームもシフォンケーキも美味しかった!
断水中の野菜たっぷり弁当は本当に助かりました。カイロプラクティック よつばさんうみとそらのたまご舎さん
きくらげもしいたけも美味しかった!

森川農園さん
ケールのスムージー飲みやすくて本当に美味しい!冷凍して保存すれば一年中スムージーが飲めるそうです。 

工房すとーくさん
冬仕様アイテムが少し増えていました。

大島アコースティックさん
今日は地域おこし協力隊つながりのご友人がたくさん遊びに来ていただきました!
駐車場のお手伝いなど本当に助かりました!

ワンハートさん
ラスクにアカモク(海藻)が入っていました。
ライ麦パンもずっしりと食べ応えあり!

『こんな時だからみんなでいっしょにごはんを食べよう』は今回をもちまして終了とさせていただきます。
全6回、たくさんの方々に支援いただき、開催する事ができました。

1ヶ月以上にわたる断水という非常事態にあって、大変な思いをしている大島の人たちの笑顔を取り戻す事が少しでもできていたならよかったと思います。

イベントの開催にあたりましては、京都の出版社ミシマ社さんとそのサポーターの皆様に寄付金やお水を提供いただきました。
光の三角屋さんには駐車場のお手伝いと寄付金を。
岩国のヒマールさんは無料でコーヒーを。
無理なお値段でのあったかいごはんの提供をお願いした、
せとうちつなぐキッチンさん
さぶろう亭さん
サルワーレさん
monte e mareさん
周防大島町生活改善実行グループ連絡協議会の皆様
A-portさん
O-kunさん
水の配布や会場のお手伝い、駐車場のお手伝いをして頂いた沢山の仲間。
無料でワークショップを開いてくださった
なぎさ水族館さん
村夏至さん
宮田さん
アトリエまりこあめさん
谷村建築工房さん
ジョンさん
大島大橋の歴史の展示をしていただいた学芸員の高木さん
チラシデザインを引き受けてくれた太田さん
出店して頂いた皆さん、
ご来場いただいた皆さん、
まだまだここには書ききれません。
本当に本当にありがとうございました。

 


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