お知らせ

2017.03.31 update

寺子屋ミシマ社in周防大島・登壇者プロフィール

2017年4月1日(土)15:00‐19:00@八幡生涯学習のむら
いよいよ明日。登壇されるみなさんの背景を改めてご紹介いたします。

三島邦弘(ミシマ社)

1975年京都生まれ。99年京都大学文学部卒業。出版社2社で、単行本の編集を経験したのち、2006年10月、単身、株式会社ミシマ社を設立。現在10名ほどのメンバーとともに、「原点回帰」を標榜した出版活動をおこなっている。直取引、手書きの「ミシマ社通信」といった独自の営業スタイルでも注目されている。
2013年4月 ミシマ社サポーター制を開始
2014年6月 京都オフィスを現在の一軒家へ移す
2015年5月 シリーズ「コーヒーと一冊」スタート
2015年10月 ミシマ社の雑誌「ちゃぶ台」創刊
2016年10月 創業10周年を迎える

http://mishimasha.com

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宮田正樹(野の畑 みやた農園)

「野の畑 みやた農園」は瀬戸内海に浮かぶ周防大島という島に家族4人で約4年前に移住し、放棄地を開墾しながら、無農薬、無化学肥料、不耕起、露地栽培で野菜を育てている小さな農園です。

大学(農学部)卒業後、青年海外協力隊(稲作)としてセネガルに2年間派遣、帰国後宇部市にて有機農業10年従事の後、山口市にて教職員8年勤務。その後、周防大島に移住し「野の畑 みやた農園」を始める。

https://nonohatake.storeinfo.jp/

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内田健太郎(瀬戸内タカノスファーム)

2011年、神奈川県から周防大島へ家族で移住し、翌年、『瀬戸内タカノスファーム』を開業。移動養蜂が日本の主流である中、自然環境に恵まれた周防大島の土地柄を生かし、100%周防大島産の純粋はちみつだけを採蜜。また2014年より「オーガニックな生活をここから」をテーマに、自然環境に配慮したお店が集う年1回の『島のむらマルシェ』を、2016年からは月2回の『島のあさマルシェ』をそれぞれ開催中。

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中村明珍(中村農園/寄り道バザール)

2013年3月末に山口県・周防大島に移住し、南高梅など自然栽培での農業に取り組みながら僧侶として暮らす。音楽や演芸、学問のイベントの企画/農産物などのオンラインショップ「寄り道バザール」を夫婦で運営。「島のむらマルシェ」の実行委員でもある。2013年までロックバンド銀杏BOYZのギタリスト「チン中村」として活動。

https://www.yorimichibazar.com/
http://www.nakamura-organics.com/

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